昨夜、電話で少しばかり”長電話”してしまいました。
”長電話”なのに、少しばかり・・・おかしな書き方やけど、まあ良しとして。

電話の相手は小学校、中学校を共にした同級生の大工さん。

最近私の義弟(妻の実弟)が洋食店をオープンしました。
私も少しでも力になればとの思いで、SNSを通じて友人に義弟の店を
宣伝しました。

義弟の店に顔を出すと私の紹介で来たと言うお客さんがいたらしい。

名前を聞き忘れてたから、私も”お礼を言うに言えない”

義弟から聞いた特徴からすれば・・・!?
って”心当たりはないわけでもない”が間違ってお礼したら
”催促した感じで失礼”だし・・・。

SNSにコメントくれて”誰かがわかった”

同級生の大工さん!間違ってなかった(^^♪
さっそくお礼の電話をした。

彼は現在、自らも現場で動き、職人も使ってる建築会社のオーナーでもある。

私にも仕事の依頼いただいてる友人だ。

昨年から自社ブランドで新築物件の売り出しをはじめていて、モデルハウス
を建てて見学会を行い、電話の話では2軒、3軒目・・・
と販売が促進しつつあると言ってる。

”凄いな”

”販売してるのは家”だもんな~

自らの経験に加えて、専門的なコンサルティングの指導も入れて
作業着着て現場だったり、スーツ着てたりと忙しいみたいである。

そんな友人も、”まだまだ勉強することだらけじゃ”と言ってる。
今まで努力して苦労して経験も積んできている友人の口から・・・

”人は一人で生きれんけんな、誰かにお世話になってるけん”

これまでに、また、これからも努力を続けている友人だから
すぐに口から出た言葉やな。

”感謝の心”

その一言につきます。

遠回しに言葉を選びながら私に義弟のこれからを危惧するように
話してるようでした。

私も家内と義弟のことについてはよく話しています。
”自信家”であることは悪いことではないと思います。
でも、どこか配慮が足りない・・・
気づいていない気がするのです。
それが、どこが危なげにしか見えないのです。

その”自信”は決して自分一人でつくれたもので無いという事が。
”まだ、わかっていない”から。

友人にも、私にも若い頃はあって、商売しながらいろんなところに
ぶち当たって、そんな時、どこかで誰かが見てくれてて・・・
周りの支えがあって、今の自分があるんだ。

”自信は必要”

なことだけど、感謝の心は”もっと必要”

決して忘れないようにしないといけない。

感謝の心!

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