2022北京オリンピック
羽生結弦選手!お疲れ様でした。
そして、感動をありがとう!!!
きっと多くの方々が同じ言葉を送ってると
思います。
3連覇!4回転半なるか!?等々
世界中からの期待のなか、プレッシャーは想像がつきません。
元オリンピック選手が解説してましたが・・・
前大会が終了して~4年後の大会に向けて
地獄のような練習はもちろん、
モチベーションを絶やさないでいける精神力、
気持ちを維持していくことが本当に大変なことだと話してました。
4年間って長いですよ!
それも日々全力で取り組んでの4年間ですからね!
オリンピックに出場する選手は、
どの選手もそれをやり遂げての出場ですからね。
そんな猛者が世界中から集まるなかで競い合うわけですし、
羽生選手においては、3連覇への期待や前人未到の4回転半という
超高度な技の成功への人々の期待感等々・・・
想像も絶する重圧なプレッシャーが
あの華奢な体系と、
あの可愛らしいあどけない表情にのしかかってただろうに・・・
しっかりと挑んで今回の感動を観させてくれました。
東日本大震災の復興へ向けても、
多くの方に希望や勇気をあたえてきた彼が、
今回オリンピックでの競技でも表現してくれました。
コロナ化である世界中の人々へ
スポーツ選手だからできる何か!?
それが今回のオリンピックへの羽生選手の参加意義であったのだと、
本日”挑んだ4回転半”が示してくれていましたね!
ただ単に金メダル、銀メダル、銅メダル・・・何位!?
勿論、競技なんだからそれは大事なことかもしれませんが、
彼は”決して(王座の)守りは選ばず、
攻め(挑むこと)を選択しました。
解説者も言ってましたが、
それが真の王者なのかもしれませんよね!
オリンピック3連覇を顧みず挑む姿!
”あっぱれすぎました”
ありがとう
羽生結弦選手!!!
きっとその思いは世界中の人々に届いてるからね(^^)/
以後の記事は
yahooニュースから抜粋しました
↓↓↓
-表情から、いろんなものを抱えてきたのが伝わってきた。3度目の五輪を終えて。
「もちろん、アクセルはたぶん今までの中で一番近かったと思いますし、
今できる“羽生結弦のアクセルのベスト”があれかなという感じもしていますし。
もちろんサルコーの転倒は大きかったと思いますけど、
でも何か、それも含めての『天と地と』という物語なのかなっていうふうに思いながら滑っていました」
-フィニッシュポーズが6秒間あった。
「あ、長い(笑)。
あのポーズって実は、『天と地と』の天の意味もありますし、
ある意味、自分の魂をパンと天に送るみたいなイメージも僕の中ではあるんですけど。
9歳の時に滑っていた『ロシアより愛を込めて』っていうプログラムの最後は同じポーズなんですね。
あの時の自分と重ね合わせながら…まあ、ひと言で言うのはちょっと難しいですけど、
いろんな気持ちが渦まいていたというか。
なんて言えばいいんだろう。難しいな。
あのポーズを終えて刀をしまうまでが、リンクをはけるまでが、
自分のプログラムのストーリーだったかなと思ってはいます」
-リンクを出る時に氷を顔につけていた。
「ありがとうと思って。正直、ショートであんなことになっちゃって…。
もちろん、悔しかったし、いろんなことを積んできて、正しい努力もしてきたと思いますし、
自分が考え得る、すべてをやってきたと思っているので、
『報われねえな』と思いながら今日までやってきましたけど、
最終的にはやっぱり、ありがとうと思いながら、
ここまで跳ばしてくれてありがとうと思いながら、感じていました」
-グリーンルームでは楽しそうだったが、五輪は楽しかったか。
「全然楽しくなかったです(苦笑)。もう、いっぱいいっぱいでした」
-五輪はどういうものでしたか。
「ひと言じゃ言えないですよ。やっぱり。
ソチ五輪はソチ五輪で、悔しいながらにも勝ったところで、
ある意味成長できたところでもあったかもしれない。
平昌は、その成長を出し切れたと思っていますし。
今回は、どうなんだろうな、ちょっと時間がたつと見えてくるものもあるかもしれないですけど、
挑戦し切った、自分のプライドを詰め込んだ五輪だったと思います」
-アクセルで転倒して右足が痛かったと思うが、どんな状態だったか。
「正直、詳しく話すかどうかをすごく悩んでます。勝てたら言ってもいいかと思っていたんですけど。
正直、どう言ったらいいか分からないですけど、
かなりいろいろ手を加えていただきました。だからこそ何とか立てたっていう感じです」
-フリーへ一番強く持った気持ちは。
「絶対アクセル降りるって、思っていました。絶対回り切るんだって。
自分のスケートを出し切るって思っていました」
-アクセルの手応えは。
「手応えはよかったですよ。すごく、これが4回転半の回転の速度なんだって。
ここからランディングをつくるにはちょっと危険過ぎるのかもしれないですけど。
人間にはできないのかもしれないけど。
でも、僕なりの4回転半はできていたのかなって、ある意味、思います。
たぶん僕しか感じたことのないものだと思います」
-4回転半への挑戦は続きますか。
「もうちょっと時間ください。ちょっと考えたいです。それくらい…それくらい、今回やり切っています」
-エキシビションのチャンスがあればどうするか。
「皆さんに感謝したいです。ひたすら。今回の演技が、
皆さんの期待に応えられたかどうかは分からないですし、
応援してくださった皆さんの応援をすべて受け取って、つなげられたかどうか分からなくて、
正直、ごめんなさいという気持ちもたくさんあります。
だからこそ、皆さんにちょっとでも、『ありがとう』っていう気持ちが届くような演技になったらいいと思います」